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2025年10月23日木曜日

避難訓練を実施しました!

 


もしもの災害に備えて、社員の安全確保のため

避難訓練を行いました。



地震発生の通知でヘルメットを着用し、机の下に揺れがおさ
まるまで待機。



安全を確保しながら、姫原西公園まで非難しました。

点呼まで避難完了時間は4分30秒でした。

途中、公園より安全で避難できそうな場所を確認しながら、帰路につきました。

今後も定期的な避難訓練を実施する予定です。


【社員の感想】

・天気が良い日でよかったが、いつ来るかわからないため備えは十分必要だと感じた。

・玄関の鍵はどうするのか?

・防災グッズ以外に何を持ち出せばいいか決めておくことが必要。






2025年10月3日金曜日

台風シーズン到来!今こそ備えを見直しましょう

 

10月は台風シーズンが近づいています。台風でなくても強風・大雨・洪水等の自然災害が毎年甚大な被害をもたらします。

自然災害に備え、今からできる対策と保険の見直しをおすすめします。

【自然災害に備えるポイント】

  1. 日頃から住まいのハザードマップを利用する。※
  2. 家の周りの飛ばされやすい物を片付ける
  3. 窓やシャッターをしっかり固定する
  4. 排水溝や雨どいの掃除をして水はけを良くする
  5. 非常用の食料や水、懐中電灯などを準備する
  6. 保険の補償内容を確認し、必要に応じて見直す

※ハザードマップは自分の住んでいる地域の自然災害(洪水・土砂災害・地震による液状化や津波)の発生リスクを示した地図のことです。自治体が作成しており防災対策や避難計画を立てる時に有効です。地域のハザードマップの情報を知り防災意識の向上とリスクを把握し理解することが重要です。

◎保険のメモ

水災の補償内容について 洪水や土砂崩れなどの水災(協定再調達価格の30%以上の損害、床上浸水)による損害を補償します。

ご加入されている火災保険や補償の内容をチェックし、万一の被害に備えることが大切です。ご不明な点や保険の見直しについてのご相談は、いつでも当代理店までお気軽にお問い合わせください。

私たちはお客様の安心を支えるパートナーとして、最新の情報提供と迅速なサポートを心がけております。安全な台風シーズンを迎えるために、ぜひ早めの準備をお願いいたします。

2025年7月24日木曜日

お盆休みのご案内

 平素より格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。

 有限会社えひめ保険エイドでは、8月13日(水)~8月17日(日)までお盆休みとさせていただきます。 

ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。


 休業期間中の事故、お車のトラブル等は、下記へご連絡頂きますようよろしくお願い申し上げます。


 【お問い合わせ先】

損保ジャパンの事故受付(24時間365日受付)
レッカーけん引が必要のない事故
・事故サポートセンター
TEL:0120-256-110

レッカーけん引が必要な事故、車が動かなくなった故障
・ロードアシスタンス専用デスク
TEL:0120-365-110

建物の被害など(自動車保険以外)に関する事故
・事故サポートセンター
TEL:0120-727-110




2025年2月26日水曜日

認知症サポーター養成講座

2月20日松山市地域包括支援センターの職員の方にお越しいただき、認知症サポーター養成講座を開催しました。

 人生100年時代と言われる今、認知症は、誰にでも起こりうる脳の病気です。いつ自分や家族、友人が認知症になるか分かりません。認知症になっても、住み慣れたこの街でみんなが安心して暮らすため、多くの方が認知症を学んで、認知症の方やその家族を支えられるようになれればとの思いから講座の開催が決まりました。

 当日は地域の方等、計14名の方に参加していただきました。

   


①会長挨拶
 会長の堀田より、お越しいただいた皆様へ      
ご挨拶させていただきました。



 
②講義
 地域包括支援センターの職員の方に、
「認知症サポーターとは」
「認知症の人とともに生きるには」
「認知症を理解する」等の講義をしていただきました。
 
③劇 「ごはんを食べてない」
 ごはんを食べたのに、しばらくすると「ごはんを食べてない」と催促される。こんな時、どのような対応をすればよいか…
 みんなで意見を出し合いました。
 ・別のことに意識を向ける
 ・食器をそのままにしておく
 ・もう一度作る

④劇 「財布がない」
 ここに入れたはずの財布がない。こちらもよく耳にする事案ですね…
 この時に注意しなければならないのは、認知症の方より先に見付けても「あったよ」と言わないこと!「やっぱりあなたが盗ったのね」となるそうなので、本人が見付けるように誘導することが大事だそうです。 

⑤劇 「ひとり歩き対応」
 当社社員も参加して、コンビニ前に座り込んでいる高齢の認知症の方への対応をどうすればいいのか…
 同じ目線にたち、優しく対応していましたが、解決には至らず…
 こんな時はまず身の安全の確保が大事なので、コンビニのお店の方に声を掛け、店内で休ませてもらい後はお任せして大丈夫だそうです。




最後に、制度、相談機関等を説明していただきました。
相談できるところ
 ・地域包括支援センター
 【最寄りの窓口は、市町村に問い合わせるか、インターネットで検索してみてください】            
頼りになるところ
 ・認知症の人本人による各種活動
 ・認知症地域支援推進員
 ・認知症初期集中支援チーム
 ・若年性認知症支援コーディネーター
 ・認知症疾患医療センター
頼りになるもの
 ・認知症ケアパス
 ・ヘルプカード
集えるところ
 ・認知症カフェ
 ・ピアサポート
制度
 ・成年後制度
 ・日常生活自立支援事業
 ・高齢者虐待防止法

参加者の感想
 ・偏見を持つのではなく、認知症を発症した人も希望をもち、社会と繋がり楽しみながら
  生きることを望んでいることを気付きました。
 ・自分が出来る事で、何か社会の役に立てている事を実感出来るように生きていきたい。
 ・接し方を工夫したり、対応方法を探してみるとお互いの気持ちが楽になることが分かっ
  た。

1時間半という限られた時間でしたが、認知症をもっと身近に感じることで、自分に何が出来るのか、家族や周りの方が認知症になったとき、どう接すればいいのかを学べることが出来ました。
地域包括支援センターの職員の方々、ご参加くださいました方々、ありがとうございました。


2025年1月29日水曜日

認知症サポーター養成講座 開催のお知らせ

2月20日(木曜日)松山市の職員の方にお越しいただき、認知症サポーター養成講座を開催いたします。
 
 認知症は誰にでも起こりうる脳の病気です。いつ自分や家族が、あるいは友人が認知症になるかわかりません。 
 認知症の方やその家族の方が住み慣れた地域で安心して生活していくため、多くの方が「認知症を正しく理解」し、支えていくことが必要です。

 松山市では、認知症になっても安心して暮らせる地域づくりを目指して、「認知症サポーター」を育成しています。
 ご興味がございましたら、この機会にぜひご参加ください。



 開催日時:2025年2月20日(木曜日)
      10時~11時30分
 
 場所:えひめ保険エイド
 
 受講料:無料

受講希望の方は下記連絡先へ
 
 (有)えひめ保険エイド 担当:堀田晃子、植木
 TEL:089-911-1011